南薫校区

聖マリア学院大学とコミュニティ演習活動を行いました。

こんにちは。事務局のSです。
6月10日(土)13:00~ 聖マリア学院大学のコミュニティ演習活動の場として寺町温新会・自治会の皆様で交流されました。

健康体操、ソフトダーツ、懇談、カラオケが行われました。
健康体操(15分)では、60歳以上の皆様の元気さが存分に伝わったのではないかという体操の内容でした。ソフトダーツでも生徒の皆様の印象としては、ダーツをされているイメージがなかったようで寺町の皆様の命中率に驚かれていた様子でした。カラオケも聖マリアの皆さんが、全員で楽しめる曲を一生懸命に探していらっしゃる姿が印象的でした。
懇談の場でも生徒さんから活発なご意見がたくさん出ていました。生徒さんが積極的に話しかけて交流を図り、少しでも多くの事を学ぼう・理解しようとされている姿を見せていただきました。
今回参加させていただき老年看護がどのようなことなのか分かり、行って良かったと思えることが多かったです。
生徒の皆様、将来の夢に向かって頑張ってください!(^^)!

「小・中学生夏休み理科実験室」実施 世代間交流ができました!

南薫校区老人クラブ連合会では、老人いこいの家を利用し「南薫文化クラブ」というクラブを立上げ活動しています。昨年度は、市内や校区から講師を招き「お話を聞く会」と称した講演会を行い、最近注目されているドローンの話や地域災害に関連する天気の話を聞きました。
 そして、今年はクラブ員の経験を活かし、「小・中学生夏休み理科実験室」を実施いたしました。目的は、理科のおもしろさを伝えることです。
 活動は、小・中学校の理科の教科書の調査より始め、実験の内容決め、実験機器の手作り、校区だより等での参加者募集、実験室の模擬実施の後、本番の実験室を開催しました。
 開催日 8月7日(日)、8月11日(木・祭日)の2日間の午後に2時間づつ行い、参加者は小学生10名、保護者2名です。
 実験は、電気と電子、磁気(磁石)に関する合計21項目を行いました。
 このように盛りだくさんの実験が出来たのは、立案者(講師)が市内他校区にお住まいの往年電気・電子技術を駆使されていた友人の賛同を得て、実験内容の組立てや実験機器の製作への応援を得られたためです。
 当日の理科実験室は、講師の他に、実験が安全に行われるようクラブ員が見守り役を担当し、コロナウイルス感染予防に注意して行いました。
 小学生低学年の子どもさんには、難しい実験もありましたが、手作りラジオへの興味、電気や磁石の不思議な働き、自分の声の波形観察などいづれも目を輝かせて実験の様子を見て、話を聞き、自分で実験の操作をしました。また、保護者の方は昔、子どものころ学んだことを思いだしながら、興味深く勉強しましたとのことでした。
 また、この実験室は、青峰校区のコミセンの協力を得て、青峰校区でも8月22日(月)午前・午後に行いました。
 3月から取り組み、8月に実施と6カ月に渡る準備のもとに行いました。今回の取り組みで、子ども、保護者の方、文化クラブの会員(老人クラブ会員)で世代を超えた交流が出来たと思います。
 今回の取り組みを整理し、このような活動を継続していく予定です。
 ご協力頂きました方々に深く御礼申し上げます。
発電機模型
音波速度測定機

健康ダーツと学生のコラボ R4.6.13

市老連事務局より、聖マリア学院看護学科学生とのコラボ協力の依頼があり、当校区老連の健康ダーツに参加してもらいました。
 看護学科の学生6名と健康ダーツを和気あいあいの中で行いました。
学生さんにとっては、ダーツがなかなか盤面に刺さらなくて、簡単そうで難しいニュースポーツの体験だったと思います。終わった後は色んなお話をしましたが、孫との会話みたいな感じで、学生さんからも故郷のおじいちゃんやおばあちゃんと話してるような気持になったと言っていただきました。
そのような声掛けに会員さんも喜んでありました。
若い人との交流はとても刺激になりますが、まだまだ気持ちは同年代よと、言っている会員さんもいらっしゃいました。
この取り組みにご協力いただいた稲益自治会長様をはじめ関係者の皆様、ありがとうございました。

緑化活動の貢献者として表彰されました R3.8.2

「第40回くるめ緑の祭典 緑の貢献者表彰式」が8/2に久留米シティプラザであり、南薫校区の東櫛原中部還年クラブが表彰されました。
東櫛原中部還年クラブは15年以上に亘って櫛原天満宮宇の清掃、剪定、消毒、花植え活動などを実施しています。
昨年度は、西鉄東町老人クラブが表彰されました。
表彰式については久留米市ホームぺージでも紹介されています。
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